【富山】立山連峰を望む絶景スポット「雨晴海岸」へ

雨晴海岸 IBS持ちの旅行

この記事は立山連峰が綺麗に見える雨晴海岸へ行ったときの旅行記です。天候には少し恵まれなかったものの、ポスター等でよく見かける日本海越しに望む立山連峰を見ることができたので満足できる旅行でした。

氷見

東京を出発し、まずは氷見ブリや氷見うどんで有名な氷見に行きました。以前、高岡で氷見うどんを食べたことがあるのですが、氷見には行ったことがなかったので、この時が初めての訪問でした。

東京駅から氷見駅までは電車で行くことができます。まず東京駅から北陸新幹線で富山駅まで行き、そこから「あいの風とやま鉄道」で高岡駅まで行きます。そこからはJR氷見線で氷見駅まで行くことができます。雨晴海岸の最寄りの雨晴駅も氷見に行くまでの間にあります。

氷見駅周辺はいわゆる「シャッター街」になっており、かなり閑散としていました。

雨晴海岸

氷見を散策した後はいよいよこの旅行の一番の目的地の雨晴海岸へ行きました。雨晴海岸は最寄り駅の雨晴駅より徒歩で5分ほどで着きました。訪れた日は少し曇っていましたが、日本海と立山連峰が一緒に見られる絶景スポットでした。

道の駅 雨晴

雨晴海岸のすぐ近くに「道の駅 雨晴」があります。こちらにはカフェやお土産ショップがあり、また綺麗なお手洗いがあります。なので、IBSの私にとってはありがたく、安心して訪れることができました。

カフェは「Cafe ISOMI TERRACE」という名前で、立山連峰方向の空模様が変わるのを待ちながら、パンケーキをいただきました。

富山駅

帰りに寄った富山駅にはガラスのお寿司が展示されていました。

この時はブリの刺身を駅近くの居酒屋でテイクアウトし、ホテルで食べたのですが、今度はお店に入って富山の寿司も食べてみたいと思いました。

こちらは富山駅で購入したお土産のブリのストラップ(ぬいぐるみ?)です。

おわりに

雨晴海岸は富山駅から電車を乗り継いで1時間ほどで行ける絶景スポットなのでおすすめです。私も天気が良いタイミングでまた行ってみたいと思います。

また、富山駅周辺にはほかにも観光地があり、こちらは以前、夏に訪れた富山城です。富山は2度訪れたことがあるのですが、まだ行けていない場所も多く、今後も繰り返し訪れることになると思います。

この記事内容はIBSの話題が中心ではありませんが、IBSの私でも安心して行くことができた旅行なので、紹介させていただきました!

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